動脈硬化の改善方法~動脈硬化に効くサプリメントは?

ナットウキナーゼ

動脈硬化を予防したり、改善したりするのに効果的とされている栄養成分が多数あります。
そのなかの一つにナットウキナーゼがあるわけですが、これはいったいどういう特徴を持ったものなのでしょうか。
この疑問を持っている人のためにわかりやすく解説していきますので、ぜひとも一読してみてください。

■ナットウキナーゼとは

ナットウキナーゼはナットウという言葉があるとおり、納豆に含まれている成分です。
納豆のねばねばは納豆菌によって出るものなのですが、ナットウキナーゼはこの納豆菌に含まれている酵素のことをいいます。
納豆特有の成分といっても過言ではなく、別の種類の大豆製品には含まれていないのが特徴です。

■ナットウキナーゼの効果

いわゆるどろどろ血液の状態だと、血液のかたまりの血栓がつくり出されやすくなり、さらに一度できた血栓が解消されにくくなります。
そしてこれが血管の詰まりを招いてしまい、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こして命を落とすことになりかねません。
ナットウキナーゼはこの血栓を溶かす作用をもたらしてくれるため、動脈硬化の予防や改善に効果的なのです。
また、血液の粘度が高いと脂質異常症になり、これが原因となって動脈硬化を招いてしまいます。
脂質異常症は悪玉コレステロールが過剰であるために起こりますが、ナットウキナーゼはこの悪玉コレステロールを減少させてくれます。
さらには悪玉コレステロールの排出を促してくれる善玉コレステロールを多くしてくれるという作用ももたらされるため、動脈硬化対策に有効です。

■ナットウキナーゼの摂り方

ナットウキナーゼは既に述べたように、納豆に豊富に含まれている成分であり、ほかの大豆製品には含まれていません。
毎日納豆を摂る習慣付けをするのが一番ですが、苦手な人も少なくないでしょう。
納豆が得意でないという人は、ナットウキナーゼ配合のサプリメントであれば、味も気にならず摂り続けることが苦にならないはずです。

■両者の違い

動脈硬化の予防や改善の効果としては似たようなものが挙げられるDHA&EPAですが、血小板凝集を防止する効果はEPAのほうが優れています。
また、悪玉コレステロールを減少させる効果は、DHAのほうが優れていると評価されています。

↑ PAGE TOP