動脈硬化の改善方法~動脈硬化に効くサプリメントは?

食物繊維

動脈硬化を未然に防いだり、状態をよくするためには、不足してはいけない・十分な量を摂取したい栄養成分がいろいろとあります。
そのなかの一つとして挙げられるのが食物繊維であり、日頃の食事に上手く取り入れていきたいところです。
今回はこの食物繊維の特徴、効果、摂り方を説明しますので、対策に活かしてください。

■食物繊維とは

食物繊維とは、食品に含まれる成分のうち、人の消化酵素により分解がおこなわれにくいもののことをいいます。
なお、食物繊維には大きくわけて2種類あり、水溶性のものと不溶性のものを挙げることができます。
これらのうち、動脈硬化に対する効果が期待されているのは水溶性の食物繊維のほうです。
食品としては寒天、キウイ、ごぼう、納豆といったものに豊富に含まれています。

■食物繊維の効果

水溶性食物繊維を毎日十分な量摂取し続けることにより、動脈硬化の予防や改善に有効であるといわれています。
その理由の一つとしては、腸のなかで粘性のあるゼリー状に姿を変え、胆汁酸を巻き込んで排泄されることが挙げられます。
胆汁酸はコレステロールを材料につくり出されているため、水溶性食物繊維を摂っていることで、血中コレステロール濃度が下がるという作用がもたらされるのです。
また、もう一つの理由としては、腸のなかで脂質や糖質の吸収が抑制されることが挙げられます。
脂肪分や糖分の吸収が水溶性食物繊維により阻害されることによって、中性脂肪が増加することの防止につながります。
コレステロールや中性脂肪は動脈硬化を招いたり悪化させたりする原因になりますが、水溶性食物繊維により増加が防がれるため、動脈硬化の予防や改善に効果的なのです。

■食物繊維の摂り方

水溶性食物繊維は前述した食品にも多く含まれていますが、毎日たくさん摂るのが難しい場合には、サプリメントを利用するのもよいでしょう。
配合量が多いサプリメントであっても、摂る量自体は少ないため、継続するのが苦になりにくいのがメリットです。

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